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2020年11月18日(水)インドネシア語トライアル講座(第6回)を開催しました。

第6回目の「インドネシア語トライアル講座」の内容についてご紹介したいと思います。インドネシア語の講師は伊藤 睦生(いとう むつお)さんとバリ舞踊のお話は中野愛子さん。今回は「Masakan Indonesia dan Pesta Perkawinan Bali~インドネシア料理とバリ島の結婚式~ 」です。

まず、伊藤さんから。前回までのおさらいとしてアルファベットの発音から始まり、母音、子音、二重子音、末子音と数字を復習しました。それからインドネシア料理について。多民族国家のインドネシアでは、300以上の民族に分かれていた歴史から一概にインドネシア料理といっても様々な地域料理があるそうです。ですので「インドネシア料理が食べたい!」と言ってもひとくくりにできないので、インドネシアを旅するときはインドネシアの至る所で食べる事ができる「パダン」という料理が無難だということを教えていただきました。また、「パダン」料理はお客さんが料理の注文をしない(選べない)という驚愕の決まりがあるようです。まずお店の席に着くと、テーブルいっぱいに小皿料理が勝手に並べられ、その中で食べた料理だけ最後に会計するそうです。そしてインドネシア料理の特徴としてニンニク・エシャレット、唐辛子、トラシ(エビの発酵品)、トマト、胡椒、塩などをすり潰しペースト状にしたものがブンブ(Bumbu)といわれるソースが味付けの基になるようで、紹介された料理はとても美味しそうでした。

 続いて中野さんからバリの結婚式についてのお話。バリの人々にとって「結婚」とは社会的なことでバンジャール(村組織)の一員として当然のことだと考えられているようです。そのため当人同士や両家の承諾だけでなく、バリヒンドゥー教、バンジャール、カウィタン(宗教上のご先祖のつながり)の許可が必要なようです。結婚の儀式は、親族やバンジャールの人たちが総出となって行われ、①新郎側のご先祖に報告と許可をもらう儀式②新婦宅に新婦を迎えに行く儀式③新郎宅で結婚の儀式④披露宴の順に数日間にわたって行われるようです。またバリも日本同様晩婚化が進んでいるようで、大半が授かり婚だというのが印象的でした。

このように「インドネシア語トライアル講座」は語学の基礎を学ぶだけでなく、インドネシアにまつわるエピソードを聞くことができます。

第7回のテーマは「Sekolah Indonesia dan Kalender Pulau Bali~インドネシアの学校とバリ島のカレンダー」です。皆様のご参加をお待ちしております。

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