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「令和7年度日本語おしゃべり会」を開催しました
大分県からの委託を受け、令和8年2月8日に「日本語おしゃべり会」を大分市内で開催しました。

大分県からの委託を受け、2月8日に「日本語おしゃべり会兼 第2回日本語教室ネットワーク会議」をアイネス(大分市)で開催しました。8か国11名(大分市8名、中津市1名、佐伯市1名、豊後高田市1名)の外国人学習者が発表し、教室の指導者や関係者を含め54名が参加しました。
冒頭、主催者を代表し大分県国際政策課の松木課長が挨拶を行い、「日本語は世界で難しい言葉の1つと言われています。単語を忘れていたり、文法を間違っていたりしてもかまいません。ゆっくりで良いので、日頃の勉強の成果を発表してください。」と発表者にエールを送りました。
発表では各人3分間で、日本で暮らす中で気づいたことや、普段考えていること、大切にしているものなどを日本語でユーモアを交えてスピーチしました。また各教室の指導者には、日頃の指導で気をつけている点などについて紹介していただきました。
総評では、大分県日本語教育コーディネーター・立命館アジア太平洋大学の本田教授から発表者それぞれに激励のコメントがありました。最後に、「日本はこれから、日本語が話せて当たり前の人たちだけが住んでいる国ではなくなる。そうなった時に水道やガス、電気、交通機関を整備するのと同じように、みんながちゃんと使える“インフラ”として日本語を意識的に整備していかないといけない時代になるのではないかと思う。生活するために必要な“インフラ”としての日本語をしっかり教えられる先生が、これからの社会にはとても必要になってくると思う。」というお話があり、地域日本語教室の重要性を改めて実感する有意義な会となりました。

